コロナのせいでエポキシ5052が入手不可となり、3機目のフルサイズ製作が頓挫したため代わり?に禁断の完成機Auri
lightを購入しました。Auriは飛行仲間のSさんも飛ばしており、獲得高度と滞空性能の良さは毎回確認済みです。
送られてきた大きな段ボールには主翼、胴体、尾翼と付属部品類のみで解説書など一切入っておらず清々しいものです。念のため部品の重量を計ってみると合計約165g。これにサーボ電池などを加えると総重量225gくらいになりそうです。ちなみに仕様は下のとおりです。(20/12/31)
本日、初飛行。飛行場の気温は零下3度。殆ど無風だが寒すぎる。重心は63mmとし、メーカーお勧めのセットアップにしておく。手動グライドさせてみると突っ込んでしまう。エレベータがダウン側になっていた。これを直して軽くランチしてみる。自作機とは違った感触で伸びていく。姿勢を直そうとしてエレベータをアップすると暴れる。下ろしてチェックしてみるとエレベータのD/RとEXPの設定忘れ。今日の所は獲得高度は自作機と変わらない。もっと調整が必要。(21/01/10)
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21/04/10:バラストピアノ線の浮き上がり防止策
FRP1.0と0.5mmを組み合わせて押さえ具を作り、テトラのφ1.7mmネジで押さえることにした。 |
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21/04/10:バラスト改修
バラスト留めの位置を変えためバラストのピアノ線の長さと形を変更した。ピアノ線の先端を桧材にφ1の穴を開けて差し込むことにしたが、ピアノ線の浮き上がり防止をどうするか。 |
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21/04/10:バラスト留め新規製作
バラストのピアノ線はサーボ取付台に穴を開けて差し込むことにしていたが、何らかの原因でサーボ台が外れると大惨事になるため、別途バラスト台を桧材で作ってポッドの底に貼り付けた。桧材の厚さは6mm、穴の間隔は5mmとしてある。 |
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21/03/28:バラスト製作
殆どの場合飛ばすのは早朝なのでほぼ静気流状態が多いが、たまには強風が吹く場合もある。 釣り用の錘でバラストを作って見た。2.5号と称する丸玉(約10g)で穴が明いているのでそれにφ1mmのピアノ線を通した。重心付近に使わなくなったブームを適当に切って接着し、そこに収まるようにした。 |
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21/01/06:ほぼ完成
電池は1S350mAhを使用する。全備重量232.4gとなった。重心63mmにするために錘を8.3gを機首に積んだ。飛行場は砂質土系のグラウンドなのでポッド先端下部にカーボンを貼ろうと思う。 |
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21/01/06:ペグの接着
左翼に適当な穴を開けて30分エポキシにカーボン粉末を混ぜたもので接着した。左側がやや重くなったがそのままにして試験飛行する積もり。 |
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21/01/04:ペグの加工
幅を12mm程度にして角を丸める程度の加工。3.5gが約2.5gになった。 |
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21/01/04:エルロンロッド穴を塞ぐ
0.2mmのカーボン板で穴を塞いだが、明らかに気休め。接着はCA。 |
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21/01/04:エルロンロッド穴の状態
穴は明らかに大きすぎたので何とかしなければならない。穴の位置はもっと慎重に考えるべきだった。 |
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21/01/04:ロッドの状態
真鍮製のロッドエンドを使用したが、全てへの字型に曲げる必要があった。 |
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21/01/03:垂直尾翼の接着
水平尾翼に対して直角にセットし、エポキシで接着。 |
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21/01/02:スキッドの製作と接着
0.6のカーボンをフライスでカットして製作し、切り込みを入れて接着する。 |
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21/01/02:水平尾翼台の接着
機体を逆さまにして接着する方法を動画で見たが、我が家にはそんな広場はない。作業台は水平が出ていないので作業台の上に薄い板を置いて作業台を広げエポキシで接着する。尾翼台を留める結束バンドが付いてきたが太すぎるので手持ちの細い物を使用した。 |
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21/01/02:尾翼ロッド設置
尾翼ロッドはφ0.8のカーボンロッドとポリイミドチューブの組み合わせ。ブームの中でポリイミドチューブを接着したいが良い方法がないので中央付近にφ1mmの孔をあけピアノ線を入れて磁石で引きつけCAを流し込む方法をとった。他に何か良い方法はないかなあ・・・ |
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20/12/31:サーボ台の接着
サーボを縦に配置するため作り直すことも考えたが、そのまま使うことにする。できるだけ前に設置するため台の側面を削ったが余り効果はなかった。仕様では尾翼はケーブルで使うことになっているがロッド方式に変更。サーボはX08。 |