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20/10/03:サーボ類の積み込み
サーボは、 X08を使用。全備重量220gとなった。しかも重心が前寄りとなり、後に錘を乗せる必要がある。ポッドの大きさをもう少し小さくしても良さそうだ。
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20/09/27:ロッドガイドの接着
尾翼のロッドは、ブーム内部を通すことにした。ポリイミドチューブを接着したいが良いアイデア浮かばないのでブームに0.8mmの孔を開けて瞬間を垂らすことにした。上は瞬間用ノズル、下に見える黄色い物はチューブ内のピアノ線を引きつける磁石。
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20/09/26:サーボベッドと胴枠をセット
サーボベッドは1.6mmの航空ベニア、胴枠は1.2mmのしなベニアを使用。これで大分剛性が高くなった。接着剤はメタルロック。
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20/09/22:ポッドの完成
ポッド型に3M55を吹付け、ストレッチフィルムを貼る。その上に200g/m2を同様に貼り付け、5052でバギングする。サンディング後、60g/m2のグラスを貼り、2回目のバギング。ハッチ部や不用部分をカットしてポッド型を取りだした状態。これで遠心力に耐えるのか少々不安。
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20/09/15:ポッド型の完成
バルサ鉋で角を落とし、サンドペーパーで丸める。
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20/09/14:ポッド型の製作
ベニア枠を組立これにブルーフォームをタイトボンドで貼り付ける。はみ出たフォームは熱線でカットするが、カットする際不用のカーボンロッドを隙間に挟んでカットすると具合がよい。
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20/09/12:ポッド製作
ブームの継ぎ足しは避けた方が良さそうなので、新たに独立したポッドを作ることにした。 例の如く1mmベニアで枠を作ってこれにブルーフォームを貼り付けて整形する方法とする。ベニアは1.3mmと称して売っているが1.5mmに近い物も混じっている。
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20/08/30:ブームが折れた
仲間一番のハードランチャーであるSさんに投げてもらった。結果がこのとおり。
昔の古傷の部分でポッキリ。
主翼台から後部は無傷なので修理することにした。
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20/01/08:カーボラインの貼り付け
最初はカーボラインに5052を垂らしてポリエチレンシートに挟みローラーで延ばし、片側のポリシートを剥がして貼り付けたが、残ったポリシートを剥がす際、繊維がシートに付着してNG。
次は花屋フィルム上のカーボラインに5052を垂らして適宜広げ、トイレットペーパーで余分な接着剤を吸い取り、貼り付けてみた。これは何とか上手くいった。
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20/01/08:修理開始
NTカッターの黒薄刃で潰れた部分の外側を切り取り、ブルーフォームを詰めてサンディングする。
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20/01/08:左翼前縁損壊
この機体はいつもは天井からアルミの針金で釣ってあるのだが、どういう訳か落下。真下には何とCNCのフレームがあり、写真のように5cm程度潰れてしまった。このまま飛ばせないことはないと思うが、修理をすることにした。
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19/09/24:スパーの補強
主翼のたわみ量が大きいせいかランチ時に振動音が聞こえる。スパーは20mm幅厚み0.04mmのUDテープを使用したが、1500mmでは不十分だったようだ。付け焼き刃だが同じUDテープを半分に裂いて左右上下に5052で貼り付けてみる。剛性は高くなったと感じるがまだ不十分のようだ。希に鳴るときがある。
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19/09/03:既製品のペグ
自作しようと思ったが時間がない。Nさんから教えてもらったウクライナ製と謳った「カーボンTペグ」を購入した。やや小ぶりだが普通では壊れることはないだろう。抜け留めの径2mmのCFパイプが付属している。古いペグを引き抜きこのペグを装着した。
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19/09/03:主翼の補修
カーボラインの糸目に沿って破損部分をカットし、ブルーフォームで埋める。この後5052を使用してカーボラインを貼り付け、花屋フィルムで養生したのだが、裏表を間違ったらしくフィルムが剥がれない。剥がれない部分は無理に剥がさずそのままにして飛ばすことにする。
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19/09/01:主翼前縁破損
ペグが折れて破片の落ちた位置を確認しているうちに機体が場外に不時着。不運なことに一本だけ立っていた立て札の杭に衝突。
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19/09/01:ペグが折れた
思いっきり投げたらペグが折れた。このペグは1200mmで使用していた自作もの。1200mmでは全く問題なかったのだが。
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19/08/28:折れた箇所の補強
ネジ留めして飛ばして見るが、矢張り力一杯投げるにはちょっと躊躇する(8/25)。
それで折れた箇所の下部にカーボンロービングを置き、セメダインメタルロックで貼りつける。この接着剤は可使時間が短いがCFには馴染みが良いらしくしっかりした接着状態となった。これでもてばいいが。
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19/08/11:また折れた!
同じ場所が同じように折れた。接着剤が剥がれてしまったようだ。
軽くしたいがため強度に注意を払わなかったのが主な原因だろう。
やむを得ずエポキシで接着後ネジ留めしてみる。これで折れるようなら胴体の再製作かな
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19/08/03:ブームが折れた
折れた場所は、ブームをカットしてサーボ台とした部分で最も弱い部分ではあった。補強はしてあったが、よく見ると接着剤の跡が見られない。どうも接着剤を付けるのを忘れたらしい。良くあることでは済まされない・・・。
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19/07/15:サーボ類の積み込み
サーボはX8Nを4個、受信器RG411BL、高度計TLS1-VROを使用した。この時点で胴体101g、主翼
97g、電池8g(1S250mAh)、合計206gとなり、200gを切ることはできなかった。恐らく重心合わせと塗装で更に重くなると思う。
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19/07/08:垂直尾翼取付部補強
最後部なので出来るだけ重くしたくない。隙間をカーボン粉にエポキシを混ぜたもので適当に埋め、その外側を5mm幅のカーボラインで覆い瞬間接着剤で留めた。
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19/07/07:垂直尾翼取付
水平尾翼に直交するようセットし、発泡スチロール用瞬間で固定する。接着部は、カーボンなどで補強する必要がある。
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19/07/07:動翼ホーンの穴加工
尾翼はカーボンのスキンが一枚なのでカッターナイフで慎重にやれば良いが、エルロンの翼根はカーボンの三枚重ねになっているため手持ちの工具を総動員する。結局はφ0.5のドリルで孔をあけ、鋸で孔を広げた。
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19/07/06:動翼ホーンの切り直し
ラダーは固定の積もりだったが気が変わって動かすことにした。上左がラダー用。
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19/06/29:水平尾翼取付
主翼が水平になるよう設置し、水平尾翼を接着する。
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19/06/22:垂直尾翼取付治具
垂直尾翼は、右に0.6度傾ける必要があるので治具は必須。1.2mmのベニアで削り出す。翼型の両サイドにある縦板はブームの外側を規定するもの。ただ、肝心の翼型が設計どおり仕上がっておらず結構修正を掛ける必要があった。
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19/06/22:垂直尾翼のカット
ブームを突っ込む切り欠きを削る。
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19/06/22:ホーン類
0.5mmのカーボン板を使用する。下側のは垂直尾翼に取り付けるスキッド。
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19/06/19:水平尾翼台を接着
ブームに接着する部分は、ブームに合わせて削ってある。接着はエポキシ。両方とも黒いので写真写りがよくない。
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19/06/19:仮組みしたポッド
ポッドの型を削りすぎたせいか先端の胴枠が入らない。結構削る必要があった。不要部分を取り去ったポッドの重量は13.5g。
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19/06/16:水平尾翼台のカット
フライス盤で切り取る。重量0.42g。内側のブルーフォームはそのままにして使用するつもり。
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19/06/16:ポッドのバギング2回目の結果
1回目の上に50g/m2のグラスを貼り付けバギングする。ブルーフォームはアセトンで溶かす。ラップは細長い棒に両面テープを貼り付けて剥がす。この状態で約16g。
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19/06/12:ポッド類のバギング
エポキシは5052を使用した。どうしても皺ができる。
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19/06/12:型にグラスとカーボンを貼り付ける
ポッドには200g/m2のグラス、尾翼台にはカーボラインを貼り付ける。ポッド型には薄手のラップを3M55で貼り付け、更にグラスを3M55で貼り付けた。尾翼台にはラップは使用していない。
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19/06/12:水平尾翼台
水平尾翼の台をブルーフォームで整形し、周りにカーボンを巻いてみようと思う。
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19/06/12:ポッド型完成
最後はやはりサンディング。写真では分からないが結構凸凹状態。
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19/06/10:ポッド型の整形
整形をバルサカンナでやってみる。以外ときれいに削れる。粉じんにはならないが静電気が発生して手指にまとわりつく。
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19/06/09:主翼パイロン接着
接着は、30分型のエポキシを使用した。強度が確保できるか心配ではある。
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19/06/08:翼台
主翼とブームの間に挟む翼台。下面で上反角が5.5度になるようフライスで削った。
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19/06/08:主翼パイロンの基礎
主翼パイロンは、φ4のアルミパイプを使用する。最初はブームを貫通させるつもりだったが、ブームの内側に基礎となるバルサ材を貼り付けて孔を開けてこれを基礎にすることにした。ブームとバルサが密着するよう、M2のネジを立てて外から締め付けることにした。M2のネジを取り去り、φ5の孔を明けパイロンを埋め込む。
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19/06/01:ポッド型
ポッド型をブルーフォームを削って製作する。左側が先頭部分。右が後半部。これを削ると細かい粉じんが舞うのが悩みの種。作業は後回し。
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19/05/18:サーボ台加工
ブームの先頭部分をカットし、0.5mmのカーボン板を貼り付けてサーボベッドとする。
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19/05/08:飛び出た駒をカットした状態
接着時に翼面から飛び出した駒を削るが、これが難物。最初から駒を内部に納めて、左右翼を接着し、その後で孔を開けるのが正解。
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19/05/06:主翼留め駒の接着治具
15mmベニアにφ4のアルミパイプを立て、上反角を5.5度になるようにした治具。
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19/05/06:主翼留め駒
フライス盤で削り出す。厚さ6mmのしなベニアを使う。大きさは10×10。孔はφ4。
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19/05/05:主翼留め駒穴
フライス盤でカットしてみる。穴の大きさは11×11。
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19/05/03:左右翼接合
上反角を6.5度と勘違いしてカットし接合。眺めている内何かおかしいと気づき、5.5度で再カットして接合。この時点で重量93g。
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19/04/25:バギング後の状態(右翼)
バギングフィルムを外した状態。この状態で47.8g。剛性もそこそこあるような気がする。
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19/04/24:バギング中
ポンプはFV-10を使用。吸引圧は-14KPa。ネガティブコアに挟んで養生する。吸引は15時間程度。
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19/04/24:エポキシの吸い取り
一枚重ねのトイレットペーパーをエポキシを塗布したカーボン上に置き、押さえローラーで吸い取る。加減が難しいが適当にやる。
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19/04/24:バギング作業開始
0.1mmのPPフィルムをリリースフィルムの上に置き、カーボンをその上に重ねる。翼根、翼端から出ている白いものはスパーを貼る時の目安。エルロン、翼端、翼根はカーボンを二重にする。
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19/04/17:3M-467MPの裏紙を剥がす方法
467MPの裏紙は粘着剤が対象にくっついて剥がしにくいが、ピアノ線を利用して引っ張ると比較的剥がしやすい。使ったピアノ線の径は1mm。
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19/04/17:前縁にカーボンを貼る
前縁に3M-467MPを貼ったカーボンを貼り付けて行く。使用しているカーボンは高価なので前縁部のカーボンは全て余りぎれを使っている。
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19/04/06:主翼コア
尾翼と同様スタイロエース-Uの30mm厚から切り出したコアを接続してサンディングが終わった状態。片翼は2分割してある。
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19/03/27:バギングやり直し
もう一度コアを切り出し、バギングに挑戦。今度はエポキシの吸い取りを行った。この状態で6g。約1.5g軽くなった。ギリギリ使えそう。ただ、前縁部をサンディングで整える必要がある。既製品のようには行かない。
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19/03/17:バギング後の状態
カーボンを使ったにも関わらずかなり重く、使い物にならない。エポキシの吸い取りを端折ったせいだろう。
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19/03/13:前縁処理
クロスは、Carboline SC26 2/45を使用する。繊維がで二枚貼り合わせで、且つ45度でクロスしているので取り扱いが難しい。
3Mの467MPの12mmを使って貼り付ける。
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19/03/13:尾翼の用意
スタイロエース-Uの30mm厚を使用する。
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