何か作っていないと落ち着かない。一種の病気かもしれない。今回は、ホリデイαの飛行動画に魅せられて作ってみることにした。組立の詳しい解説が「きむらクラフト」に掲載されているので殆どなぞるように作るつもり。(18/10/06)
本日初飛行。早朝の飛行場は無風状態。ポッド先端のバルサブロックにはφ8の穴が開けてあり、8gの鉛板を丸めて納めた。重心が75mmになるよう調整した機体を期待を持って滑空させる。左に曲がる。トリムを右に一杯取っても左に曲がる。多分主翼が捻れているのだろう。左側の主翼が重かったのを思い出して右翼端に錘を貼り付ける。これでトリム量が少し減った。何度か投げ上げてみる。そこそこ高さも取れ滑空性能も良い。主翼の捻れ解消は追々と・・・(18/11/11)
主翼を直貼りに変更した。翼型はAG12。主翼のフォームカットは、ほぼ1年前に済ませてあったのだがフルサイズ製作で時間がとれなかった。ようやくバギングなど終えて胴体に取り付けることができた。全備重量は145gとなり、フルプランクの主翼よりも約19g、全備で約29g軽くなった。重心は前縁から75mmに設定。翼面荷重は9.1/dm2となった。早速飛ばして見る。真っ直ぐ飛ぶようだ。ただ、ペグが薄いためか指が痛い。・・・(19/11/17)
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19/12/01:ペグの改良
ペグが薄すぎたのかランチの時指が痛い。ベニアを貼り付けるとか色々考えたが、厚めの収縮チューブを履かせてみた。投げてみた結果は特に問題なし。
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19/11/13:主翼取付状態
キットの主翼下面は直線で構成されているが、AG12は曲面なので取り付け角が良く分からない。また主翼と胴体の間に隙間ができる。飛ばして見てからどうするか考えよう。
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19/11/13:ペグの取付
ペグの周りをカーボラインで補強し、メタルロックで接着する。この時点で主翼重量65.1g。
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19/11/13:接合部の補強
補強は余ったカーボラインを使用する。接着剤は5052を使用したのだが、平滑にと思って使用したラップの皺が随分残ってしまった。難しい・・・
主翼留めネジはポリカーボM3皿ネジに変更した。
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19/11/13:左右接合
主翼留め駒をフォームを削って埋め込むと同時に左右翼を接着。駒は杉材?を使用した。接着剤はエポキシ30を使用。上反角はキットと同じ10度。
スパーは24mmのUDテープを使用したが、右翼は作業の不手際で幅が狭くなってしまった。
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19/11/09:直貼り主翼のためのペグ製作
1.6mmのベニアを使用。カーボラインで巻いて補強。5052を使用した。
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18/11/21:受信器の積み換え
高度計を積みたいので受信器をJRに替える。重心は、75mmに設定。全備175gとなった。標準重量よりも25gも重くなってしまった。何故だ?
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18/11/17:錘
先端のバルサブロックに開けて置いた穴に鉛板を丸めて押し込む。 |
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18/11/17:タブ
右翼端に80×40×0.2mm厚のアルミ板(1.7g)をテープで貼り付けてタブとする。左に曲がるので上側に曲げてある。抵抗が増えるが止むを得ない。真っ直ぐ飛ぶように角度を調整する。15度位跳ね上げると真っ直ぐ飛ぶようになった。 |
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18/11/10:ペグ
ペグには補強を兼ねて1mmベニアをエポキシで貼付整形する。
ペグを取り付けて、取りあえず飛ばせる状態にはなった。主翼83.9g、胴体73.9g(含電池)、合計157.8g。標準重量よりも7.8g増。重心75mmにするためには錘が7.8g必要で現時点の全備165.6g。 |
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18/11/10:使用機材
サーボはRB-S057D、受信器はDS4、電池は1S350mAhを使用。製作中はポッド内は余裕があると思っていたがサーボの積み込みはギリギリだった。D47のような小さめの方が積み込みは楽。 |
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18/11/10:主翼取付穴間違い
主翼中央部接合材を左右間違って接着していることが分かった。仕方ないので別途穴を開け直して手持ちのφ4アルミパイプを埋め直す。
何故気付かなかったのか? きっと別のことを考えながら作業していたのだろう。 |
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18/11/07:尾翼被覆
フィルムはOK-Eライト。ヒンジはポリイミドテープを使う。 |
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18/11/07:ポッド被覆
フィルムはOK-Eライト。 |
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18/11/04:主翼被覆
フィルムは手持ちのOK-Eライトを使う。久しぶりのフィルム貼りで苦労する。ペグ無しで81.0g。フィルムを貼って10gの増となった。 |
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18/11/03:水平尾翼台補強
薄手のグラスを瞬間で貼り付ける。 |
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18/11/03:尾翼ホーン
0.5厚のカーボンでホーンを製作。 |
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18/10/30:ポッド先端保護
カーボンの余り切れを5052で貼り付ける。 |
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18/10/28:ポッド生地完
約22g。先端のバルサブロックには重心調整用にφ8の穴が開けてある。 |
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18/10/25:左右接合部の補強
キットのグラスと5052を使用する。サランラップ(クレラップ)で養生するときれいに仕上がる。この時点で約71g。 |
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18/10/24:主翼接合
接合は30分エポキシを使用した。左右の翼根断面が食い違っている。前縁材を接着するときにもっと注意を払うべきだった。 |
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18/10/20:左翼上面プランク
接着剤はセメダインCを使用する。後縁側は重石で、前縁側はまち針で仮留めする。 |
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18/10/17:ペグの仮設
上蓋の0.8mmベニアを貼る前の状態。 |
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18/10/17:ペグ留め
ペグは1200mmの時に作っておいたペグを使用する。ペグの厚みがほぼ1mmなので中央部を1mmのバルサで作り、上下を0.8mmのベニアで挟むようにした。 |
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18/10/17:主翼製作開始
まずは主翼から、それも右翼から。左翼側はペグの細工があるため後から作業する。
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