「位置」を示す数値は、画像のサイズ(ピクセル)ではなく
画像のサイズに対する割合で表します
なので整数値を入れてしまうと位置(0,0)のときと全く変わりません
![]() 位置(0,0) |
![]() 位置(0.3,0.4) |
■■■倍率を変える■■■
左上を原点としてそれぞれ拡大・縮小されませす
縮小の場合はタイルのように同じ画像で埋め尽くされます
![]() 2倍 |
![]() 0.5倍 |
■■■角度を変える■■■
左上の点の位置は変わらずに、画像が時計回りに歪められます
そのまま回転するだけではないようなのですが・・・
しかも、画像化(レンダリング)の前後で歪み方が違うようです
![]() 30度回転・画像化前 |
![]() 30度回転・画像化後 |
ちなみに、回転角が大きいと画像化後は見られたものじゃない、場合があります
![]() 70度回転・画像化前 |
![]() 70度回転・画像化後 |
なので、あまりこのパラメータはいじらない方がいいかと私は判断し
元の画像をあらかじめペイントソフトで回転させてから貼り付け
花モデラでは回転させないようにしています