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* 宿泊施設設計の経験を生かします
過去における設計の実務経験は宿泊施設関連の仕事が多く、ホテル旅館を中心に保養所/ゴルフ場/クラブハウス等の設計を行って来ました。
その後、住宅・別荘建築の設計を行う機会に恵まれ在来工法・ログハウス・2×6等を経験しました。
建築の設計で一番奥が深く、難しいものが住宅とよく言われます。それは住む人に一番近い建築であると同 時に、施主と息が合わないと出来上がらないからです。
業務としては、宿泊施設と住宅を行いますが共通点としては「心」に通ずる「安らぎ」「ホスピタリティー」ではないかと考えています。
ホテルはロビーを始めとするパブリック部分からエレベーター、客室廊下、客室と移動するに従って仕上げの材料を次第に柔らかいものにして行きます。客室は人の肌に一番近いため一般的には柔らかな材料で仕上げます。
住空間である住宅も、そのようにやさしく素材感のある材料が好ましいと思っています。
* 住宅について
・家(hose)は家族(home)を育みます。子供はその家で育ち、奥様は家で家庭を守り、ご主人は癒しの場所を家や
 家庭に求めます。
 家族にとって家づくりはとても大切なことです。
・人にはそれぞれに個性があり、人生観、価値観も違います。「自分らしい家」は色々な意味での原点ではないか
 と思います。
・既製のプランからの家づくりではなく、我が侭プランからの家づくりを設計者と共に行いませんか?
* 宿泊施設について
・ホテル旅館において、主役はお客様です。従業員は脇役であり建築はその舞台です。宿泊施設ではお客様を
「その気」にさせる事が、一番大切なことだと思います。    
 第一印象、ロビーに入った瞬間が勝負です。ここでお客様はその施設の良し悪しを90%判断してしまいます。
 この瞬間からお客様が「その気」の世界に入って行ける、そんな設計を目指します。
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