真中のグレーの球が骨格です。
(編集中はグレーの球で表されていますが、画像化すると表示されなくなります。)
右の緑の立方体を、この骨格の配下に入れます。
方法は、「オブジェクト編集画面」で立方体のコンテキストメニュー
(右クリックで表示されるメニュー)の中の「骨格の選択」を選び、骨格をクリック。
見た目には変わらないのですが、骨格を動かすと
その骨格の配下にある立方体も一緒に動くようになります。
骨格を動かすと配下の図形も一緒に動きますが、
配下の図形(ここでは緑の立方体)は単独で動かすことができます。
アニメーション編集画面の場合では、アニメーションキーが作られます。
立方体単独にアニメーションキー(ここでは、上の画像の上下運動)を作った後、
骨格を動かすとこんな感じ↓
どうやら、骨格の配下にある図形にアニメーションキーを作ると
骨格に対しての位置で記録されるようです。
あと、複数の図形を1つの骨格の配下に入れることもできます。
私は静止画を作る際に、いくつかの図形をグループ化するために使っていました