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■■■  骨格(1つの場合) ■■■

骨格は設定項目が多く、中々に分かりにくいので少しずつ考えていこうと思います。
というわけで、まずは1個から。

真中のグレーの球が骨格です。
(編集中はグレーの球で表されていますが、画像化すると表示されなくなります。)

右の緑の立方体を、この骨格の配下に入れます。

方法は、「オブジェクト編集画面」で立方体のコンテキストメニュー
(右クリックで表示されるメニュー)の中の「骨格の選択」を選び、骨格をクリック。
見た目には変わらないのですが、骨格を動かすと

その骨格の配下にある立方体も一緒に動くようになります。

骨格を動かすと配下の図形も一緒に動きますが、
配下の図形(ここでは緑の立方体)は単独で動かすことができます。

アニメーション編集画面の場合では、アニメーションキーが作られます。

立方体単独にアニメーションキー(ここでは、上の画像の上下運動)を作った後、
骨格を動かすとこんな感じ↓

どうやら、骨格の配下にある図形にアニメーションキーを作ると
骨格に対しての位置で記録されるようです。


あと、複数の図形を1つの骨格の配下に入れることもできます。

私は静止画を作る際に、いくつかの図形をグループ化するために使っていました

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