■■■ 「映り込み」 ■■■
ヘルプによると「周りの風景を反射します」「計算速度が低下します」とのこと
「つや」と同じようなボリュームのつまみで調節します。
例によってこのサイトでは、左端を０、右端を１とし（目検討で読み取った）少数値で表すことにします
とりあえず、白（R=G=B=255）と黒（R=G=B=0）の物体について「映り込み」の数値を変えて試してみました。
| 白 | 黒 | ||
| 映り込み | 0.00 |  |
 |
| 0.25 |  |
 |
|
| 0.50 |  |
 |
|
| 0.75 |  |
 |
|
| 1.00 |  |
 |
|
映り込みの値を大きくするにつれ周りの風景がはっきりと反射しており、
物体自身の色が無くなっていきます。
また、白の方は「映りこみ＝１」でも、元の物体の外観を残しているのに対し
黒い物体では鏡のように完全には周りの風景が反射しています。
他のソフトでの「反射率」に相当する値のようです。
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