■■■花モデラ実験室>>質感のプロパティ■■■

■■■  「つや」と「滑らかさ」 ■■■

それぞれ、ヘルプによると・・・

■■■つや■■■
  • 表面のつやの明るさを設定します
  • つやを表示するには、滑らかさを0以外設定する必要があります
■■■滑らかさ■■■
  • 表面の滑らかさを設定します
  • つやの範囲に影響します

・・・とのこと

「つや」はボリュームのようなつまみで調節し、「滑らかさ」は数値で入力します

「つや」のボリュームには目盛りが無いので正確な数値で表現する事ができないのですが
このサイトでは、左端を0、右端を1とし(目検討で読み取った)少数値で表すことにします

・・・とりあえず、滑らかさの数値はどの程度の数を入れればいいのか全く見当がつかないので
「つや」の明るさを最大値の「1」にして、滑らかさにいろいろな数を入れてみました。
(物体の色はR=G=B=128の灰色。それ以外の設定はデフォルトのまま)
滑らかさ=0 滑らかさ=1 滑らかさ=5 滑らかさ=10
滑らかさ=0 滑らかさ=1 滑らかさ=5 滑らかさ=10
滑らかさ=100 滑らかさ=1000 滑らかさ=10000 滑らかさ=100000
滑らかさ=100 滑らかさ=1000 滑らかさ=10000 滑らかさ=100000

「滑らかさ」の数値が大きいほどつや(ハイライト)の範囲が小さくなります。
実際の使用では、1000以下が妥当なところでしょうか。

また、この数値とつやの面積は反比例しているわけでもなさそうです。(対数に反比例?)

そこで、今度は「つや」の値も変えていくつかサンプルを作っておく事にします。
何か作るときに(自分が)参考できるように

つや
0.250.500.751.00
滑らかさ 1 つや=0.25・滑らかさ=1 つや=0.50・滑らかさ=1 つや=0.75・滑らかさ=1 つや=1.00・滑らかさ=1
5 つや=0.25・滑らかさ=5 つや=0.50・滑らかさ=5 つや=0.75・滑らかさ=5 つや=1.00・滑らかさ=5
10 つや=0.25・滑らかさ=10 つや=0.50・滑らかさ=10 つや=0.75・滑らかさ=10 つや=1.00・滑らかさ=10
50 つや=0.25・滑らかさ=50 つや=0.50・滑らかさ=50 つや=0.75・滑らかさ=50 つや=1.00・滑らかさ=50
100 つや=0.25・滑らかさ=100 つや=0.50・滑らかさ=100 つや=0.75・滑らかさ=100 つや=1.00・滑らかさ=100
500 つや=0.25・滑らかさ=500 つや=0.50・滑らかさ=500 つや=0.75・滑らかさ=500 つや=1.00・滑らかさ=500

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