■■■花モデラ実験室>>質感の効果■■■

■■■  発光マップ  ■■■

ヘルプによると「発光の濃淡を投影します」とのこと
でも、「発光」というのがそもそも分かりにくいので・・・

例のごとく、とりあえず試してみました。

貼り付けたマップ画像はこちら。
これを貼り付けて、上から見ています


物体の色
発光マップなし 色=黒・発光マップなし 色=赤・発光マップなし 色=緑・発光マップなし 色=青・発光マップなし 色=白・発光マップなし
発光マップあり 色=黒・発光マップあり 色=赤・発光マップあり 色=緑・発光マップあり 色=青・発光マップあり 色=白・発光マップあり

「質感のプロパティ>色と光」の図と見比べてみてください。→

どうやらこの発光マップは、マップ画像で指定した色が物体の「光」の色になる、ということのようです。

・・・でも、光の色を使い分けられない私には中々使いどころが分からないな・・・。

発光マップもまた、反射マップ同様濃度の設定ができ、マップ効果の具合を調整することができます。
が、濃度=1以上に設定しても、濃度=1の場合と全く変わらないものになります。

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