中医学では、体内で発生した余分な「熱」が皮膚に影響を与え、そこに外界の熱(風熱)の刺激が加わると、にきびができると考えます。また体の内部のバランスが崩れ、血熱・湿熱・痰湿などの病邪が体表部を犯すことでニキビが発生します。 そのため、体内のどこに熱がこもっているかを見極め、その熱を取り除いたり、余分な熱が発生しないように体のバランスを整えるといった治療が必要です。 

にきび漢方大学

にきびタイプ別漢方治療

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元気のないにきび ニキビと漢方治療・・元気のないニキビ
青春のシンボル型 10代の赤くて大きいにきび
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梅雨から夏に悪化するにきび 季節とにきび
凹凸タイプのにきび つるつるお肌をつくるには
カサカサタイプのにきび 栄養不良のニキビ
にきび跡の治療 つるつる、なめらかお肌になるために
しみ にきびとシミの治療

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