ガンと免疫系健康食品・・・・・・・・免疫とは

Pleurotus cornucopiae Lentimis Edodes Mycelia Cordyceps Siinenis Pleurotus ostreatus  parassis crispa  Agaricus blazei Murill

 


 免疫とは

免疫とは生体内における異物排除の論理


 そもそも「疫を免れる」という意味での免疫の知識は、ずっと昔からあったようである。古代中国では天然痘から回復すると再びかからないことが知られていたようで、このことをまねて悲惨な被害を与える天然痘にかからせないようにと、患者の痴皮(かさぶた)を使ってわざと感染させる試み(人痘接種法)がすでに行われていたといわれます。しかし、この経験から生まれた「免疫」の知恵は多くの危険性をもち、18世紀も終になってイギリスのジュンナ一によりはじめて「天然痘を免れる」安全な方法が確立されました。
 開業医であったジュンナーは修行中の若い日に、牧場などで牛の病気である牛痘にかかったことのある人は天然痘にかからないという話を聞き、後にそれが本当であることを証明して1798年に種痘法を世に出しました。

●病気と闘う免疫システム

 

 体内に侵入した細菌・ウイルスなどの外敵を排除し、また体内で増殖したガン細胞のような内敵と闘う機能、これが免疫です。 この免疫システムが正常に稼働しているからこそ、ふだん私たちは健康でいられるわけです。つまり、免疫力=病気に抵抗できる力、といってもいいでしょう。 免疫細胞の最初の仕事は、体の中に侵入してくるいろいろな物質を、自分の体の一部か、そうでないかを識別することから始まります。

 この免疫という働きの中心的役割を担っているのが白血球です。白血球の免疫細胞は、働きによって大きく分類すると次の3つになります。

 @マクロファージ‥細菌や老廃細胞などを食べて処理する。

 A顆粒球‥・・・・・主に細菌の処理を受けもつ。

 Bリンパ球‥・・・・主にウイルスなどの抗原に特異的に結合する抗体を生産し
            て処理する。

 これらの免疫細胞が緊密な連携プレーを行いながら、さまざまな敵と闘っています。 体内に病原菌などの外敵が侵入すると、まずマクロファージが発見し、それを飲み込むなどして有害か無害かをチェックします。そして有害と認識すると、その情報をヘルパーT細胞に伝えます。

 ヘルパーT細胞は、マクロファージやキラーT細胞、B細胞を活性化させ、外敵への攻撃命令を下します。
 命令を受けたキラーT細胞は外敵を攻撃し、またガン細胞などを自然死(アポトーシス)に追い込んだりします。
 B細胞はヘルパーT細胞からの情報をもとに免疫グロブリンという抗体を生産し、その抗体でガン細胞などを封じ込めて破壊したり、マクロファージに捕食されやすくします。

 体内の非自己を発見し積極的に攻撃する細胞はマクロファージだけではありません。
 NK細胞も異物を見つけ次第に攻撃する細胞です。同じく異物を攻撃するキラーT細胞と違うのは、その名が示すとおり、ヘルパーT細胞の指示を待たずにガン化した細胞などの異物を独自に攻撃できるところです。

免疫療法

●限界にきた三大ガン治療法

 現在のガン治療法は、大きく3つに分けられます。

 @手術によってガン病巣を摘出する外科治療 

 A抗ガン剤によってガン細胞を殺す化学療法

 B放射線でガン病巣をたたく放射線療法 手術療法では、ガンだけでなく周辺の正常な細胞までも大きく切り取ってしまうため、たとえガンの治療に成功しても、その後の「生活の質(QOL=クオリティー・オブ‥フィフ)」 に大きく影響を及ぼしてしまいます。

 化学療法は、抗ガン剤を用いた療法です。抗ガン剤がガン細胞だけ攻撃すればいいのですが、正常な細胞までダメージを与えてしまうので、当然副作用が起こってきます。

 食欲減退、吐き気、嘔吐、肝機能・腎機能障害、脱毛、白血球減少といった症状に見舞われます。こうした副作用の苦痛は大きく、精神的にも肉体的にも患者をいためつけ、自然治癒力を弱らせます。せっかくの主作用が副作用に負けてしまい、期待した治療効果が上がらないこともしばしばです。

 ガン細胞に放射線を照射し、その遺伝子を破壊してガンを治療するのが放射線療法です。従来から比べると技術革新が進み、かなり改善されましたが、放射線による障害をまったくなくすわけにはいきません。いくら精度がよくなったとはいえ、周囲の正常細胞にまで放射線を浴びせてしまう可能性もあり、白血球減少、貧血、吐き気、倦怠感といった副作用が皆無とはいえません。また照射部位に新たにガンが発生することもあります。

 このように、ガンを治療したからといって快適な暮らしが送れるとはかぎりません。ガンを治療することはもちろん大事ですが、これからはその先の「生活の質」も考えることが、より重要になります。 このような現状で、注目されているのが免疫療法です。メシマコブはその最先端をいく療法といえます。


最後の治療法として期待され注目を集めてきているのが、免疫療法といわれるものです。この療法はその療法の仕方によっては、後遺症や副作用心配も少なく、とても安全である上に、病気の治療に必要な免疫力を高め、集学的療法を助長し、多大な効果も期待できるものです。
免疫療法とは、一言で言うと体の免疫機構を賦活して、体内に侵入してきた異物や体内での有害物質など、例えば癌細胞に対抗しようという機能や、機能の減弱した細胞・組織を活性化して生体を正常化していこうとするものです。
免疫機能とは、体内から異物を排除し、正常化しようとする自己防衛機能のことです。
癌は、私たちの体にもともと備わっている自己防衛機能、いわゆる免疫力が低下したときに発生しやすいものといえるのです。実は、私たちの体の中では、毎日のようにあちこちで異常細胞が発生したり、異物の侵入が繰り返されているのですが、免疫システムがそれを成長・繁殖する前に死滅させたりして体を守ってくれるのです。そして、この免疫力を高めて患者自身の力で生体を賦活し、これらから体を守ろうというのが免疫療法です。