夢の化粧品・・・・・レチノール
夢の機能性化粧品
従来の化粧品とは異なる機能性化粧品は、角質層にとどまらず肌の奥まで浸透する為、細胞レベルで肌を整えていきます。また、肌のトラブルを改善するだけではなく、細胞を新しく再生させるようにも働きかけて」健康な肌を作ります。このことがレチノールを夢の機能性化粧品成分と呼ぶゆえんです。レチノールの使い方のポイント
レチノールの使い方のポイントは、場所、皮膚の度合い、それまで続けてきたスキンケアなどの様々な要素が関係してきます。このような要素を考えると、レチノールの作用を最大限に引き出すためには、患部を頻繁に見て量・回数を変え、美白剤、保湿剤を併用するなどその時々にあったスキンケアを行うことが大切です。 また、使用前には、医師や薬剤師に治療経過をよく説明してもらうことが大切です。医薬品に近いため、治療過程で今までとは異なる使用感があります。人によっては、1~2週間後に発赤や落屑(らくせつ)がある場合もあります。また、角質が薄くなるため、一時的にお肌が熱く感じることもあります。こうした状態は、継続していくにつれて徐々に回復してきます。このような状態が副作用かどうかを見極めるためには、頻繁に医師や薬剤師に見てもらいましょう。 1つ加えておきますが、紫外線や皮膚炎などの炎症性色素沈着によるシミや光老化によるシワには、このレチノールが大変有効であることは間違いありません。
レチノールの作用・効果・注意事項
レチノールの4大作用スキンケアに有効なレチノールの作用は次の通りです。
①表皮角化細胞増殖促進
②皮膚ターンオーパー正常化作用
③真皮内コラーゲン産生促進作用
④皮脂分泌抑制作用
レチノールの短期的・長期的効果
短期的効果としては、角質を薄くして剥がれやすくし、皮脂の分泌抑制をしてニキビを改善します。長期的効果としては、真皮におけるコラーゲン産生促進作用によって皮膚の張りを取り戻し、細かいシワを改善します。美白剤との併用でシミ、ソバカスなどのメラニン色素による疾患も 改善できます。
レチノール2大効果
①表皮角化細胞増殖促進作用により 表皮が厚くなり、プリプリな肌に② 角質が薄くなり、すべすべツルツルな肌に!
レチノールの作用は、お肌にとって2次的に様々な良い効果を導きます。その効果とは、表皮角化細胞増殖促進作用と、皮膚のターンオーバー正常化作用、真皮内でのコラーゲン産生促進作用です。それによって、表皮細胞間や角質にヒアルロン酸が生成されて、お肌はみずみずしくなります。真皮層においては、肌に張りを伝えるコラーゲンや、肌に弾力を与えるエラスチンが生成され、張りと弾力のある理想的な肌となります。この作用は紫外線対策と一緒に継続することによって、肌の老化を抑えることが出来ます。 また、真皮乳頭の下にある毛細血管の血流改善も見られ、表皮、真皮層までの切り傷跡やニキビ跡の改善効果も期待できます。
2つの注意点
①紫外線対策は十分に せっかくシミ・シワの改善ができても紫外線対策が不十分の場合には、美白できた分だけ紫外線の影響を直接受けてしまうため、元の状態に戻りやすくなります。②ステロイド剤との併用はタブー レチノールには表皮細胞増殖促進作用がありますが、ステロイド剤は反対に抑制作用があります。早くレチノールを使いたい場合でも、一緒に使わず皮膚の治療が終わってからにしてください。
ピュアレチノA
アンチエイジングの切り札として注目の成分、レチノール(ビタミンA)。シワ、乾燥などに優れた効果を持ちますが、とてもデリケートで壊れやすく、安定性が難しいと言われています。このレチノールをコラーゲンのカプセルに閉じこめることで成分の安定化に成功。使うたびこのカプセルがはじけて、新鮮なレチノールジェルをその場で製造。お肌に新鮮な状態で届けます。