にきびの写真集

丘疹・膿疱について

丘疹・膿疱にきび  

にきびは、症状も原因も人さまざまです。治療の方法も人それぞれ違います。専門家のアドバイスを早く受けるのも必要です。20代になってからのいわゆるアダルトにきびを放っておくとニキビ跡が残ったり、人によっては、生き方まで消極的になってきます。あきらめずに、このサイトを利用し専門家のアドバイスを受けてください。

丘疹・膿疱

黒ニキビアクネ桿菌やブドウ球菌などの細菌が繁殖して皮膚腺や毛包が炎症を起こして黄色い膿を持って盛り上がりズキズキ痛む。表面に黄色い膿が透けて見える状態。

漢方治療

風熱・脾胃湿熱・肝鬱化火・肝胆湿熱などの病態になります。
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コスメ・サプリメントなど美肌グッズ

西洋医学治療では、抗生物質の内服が中心となります。ニキビに良くない便秘・ストレス・睡眠障害などの予防に、セントジョーンズワート・バレリアンなどのサプリメントも効果的です。

洗顔、入浴を心がけ、化粧に注意する      

~毛穴をふさがない習慣づけを~
たとえば肌がちょっと脂っぽいと感じたら、こまめに洗顔するように心がけましょう。とくに汗をかきやすい季節は、洗顔、入浴ともふだんよりひんぱんに行いたいものです。また、毛穴をふさいでしまう化粧は、ニキビを発生させたり悪化させる原因となりますので、ニキビができているときはなるべく避けてください

刺激をさける       

~気になっても触らない~

面皰に炎症をおこさせないためには、患部を刺激しないことが大切です。指でいじるのはもってのほかで、気になっても触らないこと。また髪型への配慮も必要で、ロングヘアを避けたり、ヘアピンやナイトキャップを使うなど、髪がニキビの患部にあたらない工夫をしてください。

食べ物や生活のバランスをとる        

~糖分や脂肪分のとり過ぎに注意~

チョコレート、ケーキ、ピーナツ、豚肉など、糖分や脂肪分をたっぷり含んだ食べ物は、ニキビには大敵です。ほどほどにしましょう。また、便秘、ストレス、睡眠不足、月経不順などによってもニキビは悪化しやすくなるので、いろいろな意味でバランスのとれた健康的な生活を送ることがニキビ予防には大切です。

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