がんと免疫系健康食品・・・・・・・・メシマコブ菌糸体と子実体

Pleurotus cornucopiae Lentimis Edodes Mycelia Cordyceps Siinenis Pleurotus ostreatus  parassis crispa  Agaricus blazei Murill

菌糸体と子実体 メシマコブの薬効 メシマコブと免疫 メシマコブとがん
 

メシマコブの子実体に薬効のカギ
「日本生薬の天然メシマコブの菌糸体と子実体の解説」

キノコの場合、菌糸体とか子実体という言葉が出てきます。メシマコブにおいても菌糸体・子実体の区別はとても重要なので、このことから説明していきましょう。キノコは、子実体〃と菌糸体〃に分けられます。

 通常、キノコの上の部分、つまり傘と太い柄のような部分が子実体です。胞子をつくる器官で、糸状の菌糸が集まってできたものです。私たちがふだん見慣れているのは、この子実体のほうです。

 菌糸体は、子実体の根元から、土壌の中、あるいは樹木や昆虫の体内など、動植物中に伸びていく白い糸状のものです(キノコは植物ではなく、カビの仲間、菌類に属します)。
 胞子細胞から伸びた無数の菌糸が固まってできたのが菌糸体で、この菌糸体が土中や動植物中で四方八方に伸び、栄養分を吸収して成長し、これが集団化して、一般にキノコと呼ばれる子実体をつくりだしていくのです。

 菌糸体も子実体もキノコの一部ですが、まったく同じ成分ではなく、子実体にあって菌糸体にない成分や、菌糸体のほうが含有量の多い成分などがあります。しかし、一般には、子実体のほうに有効成分が多いとされています。

 メシマコブも菌糸体より子実体に有効成分が多く含まれています。「メシマコブ」と呼ばれているものには、採集品と、菌糸体を培養したものと、自然栽培した子実体(キノコ) があります。

 タンク培養(大型の発酵槽=タンクを用いて一度に大量の培養を行なう)ではエキス抽出の際に、培地などが不純物として混入することがあります。

 また、自生したものを採集するといっても、外見上では判断が困難なものがたくさんあります。 菌糸体の生育も遅いですし、日照や土の条件などによって大きさもまちまちです。すなわち、品質が一定ではありません。非常に数が限られ、手に入りにくいことも難点です。 しかし、人が手をかけて、均一の自然環境下で栽培した子実体であれば、品質にばらつきも少なく、β・グルカンの含有量も多いことがわかっています。

「菌糸体と子実体の解説」

キノコの胞子には雌雄に似た区別があり、発芽してプラスの一次菌糸とマイナスの一次菌糸が合体して二次菌糸をつくり、二次菌糸が密集し結束して子実体となります。この子実体が、一般にキノコと認識されているものです。(子実体を形成しないキノコもあります。)一次菌糸を人工的に培養するのが菌糸体培養であり、菌糸体培養品は自然産の子実体とは性状が異なります。菌糸体培養はエキスを抽出する場合、培地の成分も菌糸と共に抽出するので不純物が混入することになります。培地の成分のセルロースや澱粉が混入したエキスはβ-D-グルカン値が高くなりますが、これは価値がない(1-4)β-D-グルカン等が含まれた数値であるため、β-D-グルカン値が単に高いといっても、あまり意味がありません。価値のあるβ-D-グルカンは(1-3),(1-6)β-D-グルカンといわれており、これは子実体に多く含まれると考えられています。