ガンと免疫系健康食品・・・・・・・・ヤマブシタケ

Pleurotus cornucopiae Lentimis Edodes Mycelia Cordyceps Siinenis Pleurotus ostreatus  parassis crispa  Agaricus blazei Murill

ヤマブシタケ 痴呆症・受験生の味方 消化器ガンなどの予防と改善 免疫力強化作用 活性酸素除去作用
 
 

 「キノコはガンに効く」とよくいわれますが、それを実証する研究結果が多くの研究者によって発表されています。ガンに効果があるとして、今話題になっているアガリクスもそのひとつです。そして、このアガリクスを初めて世に出した静岡大学農学部研究グループは、アガリクスに匹敵する薬効をもつキノコである「ヤマブシタケ」の免疫細胞に対する作用や効果を詳しく調べました。この結果、アガリクスの主要成分であるβ-D-グルカンが、ヤマブシタケにもたっぷり(約3倍)含まれていることがわかりました。また中国ではヤマブシタケの研究が進み、「消化器系のがんに対して69.3% の有効性があり術後の再発防止作用もある。また、肝臓がんや皮膚がんに対しても有効性がある」という研究結果が報告されています。

 

中国では猴頭=ヤマブシタケの研究が進み、「消化器系のがんに対して69.3% の有効性があり術後の再発防止作用もある。また、肝臓がんや皮膚がんに対しても 有効性がある」という研究結果が報告されています。 日本でも同じように研究が進み、静岡大学農学部研究グループによれば、がんに効く「β-D-グルカン」という成分を非常に多く含んでいることやアルツハイマー型痴呆症に効果があるとされる「ヘリセノンD」や「エリナシンC」という物質も含んでいることがわかりました。 さらにヤマブシタケはその生体恒常効果(ホメオスタシス)により、ガン、ボケ以外にも感染症、循環器、消化器、内分泌などにさまざまな効果が期待されています。 ヤマブシタケは、ただガンに効果があるだけではありません。 β-D-グルカンのように生体の免疫反応を強化してくれる物質を専門的にはBRM (非特異的免疫作用物質)といいますが、BRM(非特異的免疫作用物質)は免疫機能を 高めたり、逆に高すぎるものは抑制するという働きがあり、これを生体恒常効果 と呼んでいます。この働きで効果が期待できるのは、「さまざまな病気に効果がある」ということです。なぜなら病気というのはそのほとんどが、免疫機能の不調によって起こるわけですから。